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ARTISTS 出演者紹介(出演順)

 機能不全家庭で育ち、強迫神経症/社会不安障害に悩まされ、 不登校やリストカットを経験。ギターやピアノをバックに、 赤い紙に書いた生きづらさをテーマにした詩や短歌を読み捨ててい く絶叫朗読のライブ活動をしている。フジテレビ「 スーパーニュース」日本テレビ「Dの嵐!」NHK「 福祉ネットワーク」や「朝日新聞・全国版」で紹介され、 新潟と東京を拠点に、神奈川・千葉・秋田・長野・富山・京都・ 大阪など全国で興行。大ホールでの真面目なフォーラムから、 地下のライブハウスまで何でも出演。「わたしは、 言葉であなたをあなたの人生の当事者にしたい。」

成宮アイコ

TASKE

1974年、東京・神田生まれ、湘南・茅ヶ崎で育つ。 10歳秋に遭った交通事故の後遺症(頭部外傷、左動眼麻痺、難聴、右手(片)麻痺、高次脳機能障害 etc)を残しながらも、中卒後の上京を経て、1992年8月に下北沢で生まれて初めて終点に乗り遅れ、深夜ヤケクソになって歌ってた所をスカウトされて流れるままにストリートで活動開始〜ライブハウス進出〜全国ツアーなどを経て、最近ではNHK Eテレ「バリバラ」へ準レギュラー出演。 2014年、番組内の日本一面白い障害者を決める企画「SHOW-1グランプリ」第4回第5回優勝し、番組初の2連覇を達成。 同年12月6日、香川県さぬき市で人生初の講演会に招聘される。 2016年12月21日放送「ココが変だよ健常者 障害者100人がモノ申す」(NHK総合)に出演。 他にライブ活動、定期的に「歌舞伎町の詩人達の集い」や「Flower Gold Art Words」や「高円寺機能障害 2017」などのオープンマイクイベント企画を手掛ける傍ら、今年から「優生思想反対バリアフリープロジェクト『ないす害』」代表としても力を入れるようにもなる。 まだまだ生き甲斐を感じられず、現在に至る。

青山祐己

朗読(朗読劇)の伴奏をすることも多く、自ら朗読に携わることも少々。結果、ついたあだ名が 「ピアノを弾くスナフキン」 「酔いどれピアノポップ」の2つ。
その傍ら、日本酒バイヤー兼アドバイザーとしての顔を持ち、2015年より音楽×日本酒企画『徳利傾けて』を三軒茶屋赤髭にて始動。

葛原りょう

詩人・歌人・俳人の3Kを誇る。歌人・俳人のPNは髙坂明良(こうさかあきら)
酒とガンダムとナウシカがあれば幸せ。7歳より不登校をはじめる。喘息・アトピー・統合失調症を抱える。宮崎駿とちばてつやと愛に目覚める。18歳で家出&農業共同体「新しき村」で修行する。農薬自殺未遂、国道で切腹するも警官に囲まれ、13針縫って13階段を諦める。親友を亡くし朗読をはじめる。「こわれ者の祭典」に参加。朗読バンド「ムジカマジカ」を結成、パリ遠征、山形チャリティ含め13回のワンマンライヴを成功させる。その他「カウンター達の朗読会」を成宮アイコとツーマンで、「生きづらい世の中に対して」と題したワンマンライヴを10回行う。詩集「朝のワーク」「魂の場所」を出版。「魂の場所」でH氏賞最終選考に選ばれる。俳人として第四回芝不器男賞対馬康子奨励賞を受賞。歌人として第1歌集「風の挽歌」を出版。同歌集が第8回日本一行詩大賞新人賞と第三回黒田和美賞を同時受賞。歌人・福島泰樹監修で第1歌集「風の挽歌」出版、第四回芝不器男賞対馬康子奨励賞と第三回黒田和美賞同時受賞。文芸誌「大衆文藝ムジカ主筆。「みんな是非、教会の場にたどり着いて欲しい。人生、捨てるにゃまだ早い。」

タダフジカ

2000年より音楽活動を開始。Punk、Ska、Jazz、AORとジャンルレスに活動し、2006年からソロ名義『タダフジカ』として本格的にセッション活動をはじめる。ソロでの弾き語り他、朗読やレゲエシンガーとのセッション等、ギタリストとしても活躍中。

PROGRAM プログラム

【第一部】
  • オープニングアクト(G:上田昌典 オカリナ:佐野友美 KB:倉井香矛哉)
  • 青山祐己
  • TASKE
【休憩 15分】
【第ニ部】
  • タダフジカ
  • 成宮アイコ
  • 葛原りょう
  • カウンターチーム(タダフジカ、成宮アイコ、葛原りょう)
  • Ending

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